おつまみレシピ マッシュルームのスパイスポテトサラダ
このブログでは、中国広州で単身赴任中のサラリーマンが、コロナ禍の影響で家族と離れ異国の地で大好きな居酒屋にも行けず会社にも行けずただ悶々と過ごす巣篭もり生活が長引く中で、「美味しいものが食べたい!」という本能に突き動かされ、突如料理に目覚めてしまった記録を、レシピとして発信して行きます。
さて、今回が初めてのレシピ紹介になりますので何卒宜しくお願い致します。なにぶん酒が好きな体質のため居酒屋メニューが中心になる事、ご容赦下さい(笑)。
初回レシピは居酒屋メニューの定番ポテトサラダのレシピ紹介です。
ポテトサラダは様々なアレンジが可能なメニューですが、今回はマッシュルームとスパイスを使用し、お酒のお供にぴったりなポテトサラダを紹介します。
メニュー名 :マッシュルームのスパイスポテトサラダ
調理時間 :20分
材料(2人分) :
じゃがいも 2個(250〜350g)
玉ねぎ 1/4個
マッシュルーム 4個
ウインナー 2本(お好みでベーコンやハムなどでもOK)
オリーブオイル 大さじ1
クミンシード 小さじ1/2
マスタードシード 小さじ1/2
にんにく 1かけ
マヨネーズ 大さじ2
塩 適量(小さじ1/2)
黒胡椒 適量
パセリ 適量
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材料写真
前方左から、クミンシード、マスタードシード、ウインナー2本、にんにく一かけ、玉ねぎ1/4、じゃがいも2個、マッシュルーム4個、パセリ、塩、マヨネーズ、オリーブオイルになります。(玉ねぎがほとんど切れてしまって見えません。すみません!)
1.じゃがいもは皮をむき4等分に切る。玉ねぎは薄切り(繊維と垂直方向に切ると甘みが出ます)、ウインナーとマッシュルームは一口大に切る。にんにくはすりおろすかみじん切りに。
2.じゃがいもを耐熱容器に入れラップをかけ、電子レンジで5分加熱.串が通るくらいになったらマッシャーなどでお好みの粗さにつぶし、粗熱を取る。
粗めにするとじゃがいも感がまっすぐ味わえおススメです。
3.フライパンにオリーブオイルとマスタードシード、クミンシードを入れ弱火で香りを出す。スパイスが焦げない様、泡が出始めパチパチ音がし始めたらすぐにいったん火を止める。おろし or みじん切りにしたにんにくを投入しオリーブオイルに香りを移す。
4.玉ねぎ、ウインナー、マッシュルームをフライパンに入れスパイス・にんにくと混ぜ合わせてから再び火を着けて中火で炒める。玉ねぎがしんなりしたら火を止め、耐熱容器のじゃがいもに加える。ウインナーの代わりにベーコンを使えばスモークの香りが楽しめます。ハムを使えばさっぱりとした美味しさになるのでお好みでアレンジして下さい。
5.マヨネーズを加え混ぜ合わせ、塩、胡椒で味を整える。じゃがいもの風味をよりストレートに感じたいなら塩は加えなくてもマヨネーズとウインナーの塩味だけで十分味が出ます。つまみに合う様よりハッキリした味にしたい方は味見をしながら塩を加えてみて下さい。尚、私は通常小さじ1/2程度が丁度良いと感じていますのでご参考に。また、スパイシーにしたい方は胡椒を多めにするなど、お好みに応じて適宜調整してください。
6.器に盛りパセリを散らせば完成。さ、呑みましょう(笑)!
7.耐熱ボウルで作っても良いのですが、今回写真の様に耐熱容器で作るとそのまま保存可能!余分な洗い物が省けるのでお薦めです!
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試食レポート :スパイスの香りとマッシュルームの旨味と玉ねぎの甘みが、ホクホクとしたじゃがいもを引き立てる一品となりました。出来るだけじゃがいもとスパイスの味がストレートに出る様シンプルな味付けにこだわりました。ビール、日本酒・焼酎からワインまで相手を選ばないメニューです。
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